光熱費が高騰しても寒さを我慢してはいけない
12月に入って急に寒くなりましたね。
実は私、更年期のひどいバージョンを患った関係で会社勤めを辞めました。
なので自宅にいる時間がほとんどなのですが、電気代も高くなったことだし、なるべくエコな生活をしようと暖房を使わない生活に挑戦しています。
ただ、あまりに寒いときは命の危険がありますので気を付けています。
なぜかというと、2年前の冬、旅行中に寒い外に急に出たとたん気分が悪くなってしまって立っていられず、救急車で運ばれた経験があるからです。
私はストレッチャーに乗せられて救急車まで運ばれたのですが、まぁ野次馬さんの多いこと!!!
みんな心配そう。。。というか何というか、ジロジロと私の顔を覗き込んできたので思わず目をギュッと閉じたのを覚えています。
救急車で運ばれている最中に気分も良くなってきたのですが、念のために点滴をしてもらい無事生還いたしました。
しかしあの時は、本当に恥ずかしい思いをしたなぁ(-_-;)
今思うに、あれはヒートショックではなかろうかと。
本当に急に、気持ちが悪いとかではなくて気分が悪くなるんですよ。
あの感覚は初めてでした。コワいです!
やはり寒暖差には気を付けなくちゃイケナイ!
最近は光熱費が高騰しているので、節約すべく自宅でも日中極力防寒具を重ね着してマフラー巻いて過ごすようにしています。
でも、あまりにも寒い時は無理せず、エアコンをつけるようにしています。
また何かの拍子にヒートショック現象が起きたらコワいですからね(^^ゞ